ファミリーコンピューター(初期型)を描いてみた。(作品紹介)

ファミリーコンミューター

ファミコン(初期型)

小学生の頃によく遊んでいたのがファミコン(正式にはファミリーコンピューター)です。なんだか懐かしくなって1度描いてみようと思いました。昔遊んだものや、懐かしいものを目に見える形でとっておきたいと思い、それを絵にしてみました。もちろん今の時代、写真に撮っておくとかネットやリサイクル店をさがせば現物を手に入れることもできます。でも実物を手に入れることではなく、その当時遊んでいたときの楽しかった思い出や気持ちをとっておきたい、そういう思いがあるからこそ絵に書くのだと思います。それは人物(肖像や家族)を書くときも同じで、かかれた人の顔だけではなくその人の思い出や共に過ごした記憶をいつまでも忘れずに保存したい、たとえその人や描いた本人が亡くなっても、そのかかれた絵がかわりにいつまでも生き続けてほしい。そういう願いがあるからこそ絵を描きたいんだと思います。

作品紹介でした。最後まで見ていただき本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。